一饗 かず日記

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再出発!

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    今日から再出発!焦らず頑張っていこう! 感謝! m(__)m
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    仕込み

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      昨日から25日にの、再出発に向けて、仕込みを始めた!怪我をした足はチョット不安だが、それ以上に料理を造るのは楽しい…焦らず、マイペースで頑張っていこう。今日は気仙沼と和歌山新宮から新鮮な魚たちが一饗にきます。どんな地魚が入っているか楽しみだぁ〜!
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      お世話になりました

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        明日20日をもってかずに代わり一饗の板場を守ってきていただいた木村岩さんが最終日を迎える事となりました。
        この5ヶ月間、一饗の灯を消さぬよう毎日寿司を握り続けてくれたがんさん。「ありがとう」と言う言葉だけでは言い尽くせません。きっと私たちに出来ることは、がんさんが必死に守り続けてくれた一饗の灯を、かずの二本の足でしっかりと立ちながら守っていく事しか出来ないでしょう。また、そうしなければなりません。

        がんさん、そしておじょう。ありがとうございました。

        かず のぶ
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        豚炙り焼き とうもろこしソース

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          今夜は復帰後に向けてメニューの試作を。
          香ばしいとうもろこしのソースが、こってりしている筈の豚バラをサクサク食べさせてくれました。一饗でも着実に増えているグレースにぴったりな一皿です。
          もしかしたら復帰後のメニューに載るかも?
          お楽しみに。
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          今夜は洋食

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            板前さんって醤油味ばかりのイメージってありませんか?私も当たり前のように毎日刺身食べてる人種と勝手に思ってましたが、かずが以前働いていた料亭の親方は「マカナイは洋食」な人で、かずは親方のために(?)せっせと洋食を作るように。美味しいんです、これが。
            今夜は娘1号のリクエストでハンバーグ。キノコの炊き込みご飯とデミグラソースまでついて来ちゃいました。ふっくらハンバーグとデミグラはなんでこうも相性が良いのでしょうか。カロリーが...と、思いながらチーズを更にトッピングして食のガンガン進んだnobuでした。

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            ゆうべのご飯

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              かずの実家からお〜っきな竹の子が3個も届きました。これは絶好のチャンスと下茹でだけ済ませ「板前さん。お願いしますイヒヒ」。
              そしてして出来た竹の子づくし3品。「鍬焼き」、「土佐煮」、「竹の子ご飯」。鍬焼きは初めての味でしたが、山椒が効いた甘辛の味がたまりませんでした。日本酒買っとけばよかったなぁ。当たり前の話ですが、和食に一番合うのは日本酒なのですね。
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